○ | スリガラス・エッチングガラスなどの加工ガラス、フイルム加工・コーティングガラス、塗装面、眼鏡レンズ、車のガラス全般・バックミラー、樹脂ガラス、撥水処理ガラスなどには使えません。特殊なものは試す前に、製造メーカーに問合せをしてください。 |
○ | 鏡の曇り止め加工(表面にフィルムを張ったもの・現在は廃番)したものは、キズが付きます。 |
○ | 鏡の裏面の反射部分が腐食したものは対応できませんので交換になります。 |
○ | 研摩する表面にホコリなどの異物がついているとダイヤ研磨パッドでの研磨時に傷がつく場合があります。研磨前には必ず対象面をよく洗浄してください。 |
○ | 最初からキズが付いていて、汚れを研磨後にキズが目だつ場合があります。(ダイヤ研磨材の研磨粒子は非常に細かく、筋のような傷はつきません。) |
○ | 表面が平らでないと均等に研摩面が当たらず、傷が付く場合があります。 |
○ | ダイヤが硬質のため素材により傷がつく場合がありますので、使用前に必ず試してください。 |
○ | ガラスや鏡を磨く時に強く押さえると破損の恐れがありますので、ご注意ください。 |
○ | 落ちにくい時は、研磨材入りのクリーナーやクレンザーを併用すると効果は上がりますが、研磨粒子により傷が付く場合もあります。 |
○ | 鏡やガラスは、水や水蒸気などをよく拭き取るなどの処置をすると、水あかの付着を抑えられます。 |
○ | 浴室の鏡は、研摩後の表面は親水性の曇り止め効果があります。水蒸気で曇った時などは、軽く擦るだけで同様の効果を得られます。 |
○ | 研磨材として多用途にも使えますが、キズが付く可能性がありますので素材メーカーに相談するか、必ず事前に試してから使用してください。 |